受賞者決定!データ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama 2つのプランが経済局長賞(最優秀賞)に
2017年3月4日(土)大さん橋CIQプラザにて「データ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama 最終成果発表会」が開催され、経済局長賞およびオーディエンス賞が決定しました。
最終成果発表会では、3ヶ月間のメンタリングプログラム参加者による5プランの発表が行われました。各プランのプレゼンテーションの後、5名の審査員によって最終審査が行われました。審査及びオーディエンス投票の結果、下記のとおり各賞が決定し、受賞者には横浜市経済局長の林琢己氏より表彰状が贈られました。
経済局長賞(最優秀賞)
「spot japan for YOKOHAMA」
発表者:志賀 雄太 氏
関東における観光拠点都市、横浜としての価値をさらに向上させるため、マイクロスポットの登録と整備、利用の3点を軸に、次世代型観光情報発信の礎を築く。
「もしもの時のおまもりアプリ・SNS/幸せな夫婦や家族を増やす未来ラボ」
発表者:ナカヤ タエ 氏
女性を離婚のリスクから守り、幸せな夫婦家族を増やすことを目的とし、離婚に関する支援制度や統計情報等のオープンデータ及び独自調査に基づいたデータを用いて離婚のリスクマネジメントを行うことで、婚姻生活の質の向上を目指す。
オーディエンス賞
「ファインディングマンホール」
発表者:魏 彤舲 氏
横浜市内に53万箇所あるといわれているマンホールを芸術と広告を展開する新たな場としてとらえ直し、観光客が街を回遊したくなる仕掛けをアプリサービスとして提供。横浜市各所に誘導し地域活性化を図る。
▽最終成果発表会開催案内
http://opendata.yokohamalab.jp/event/2017021540