まちづくりのためにデータを可視化 データビジュアライズソン企画作成会議 9月15日開催
まちづくりに役立つデータを活用するために、10月2日にデータビジュアライズソン、9月15日に企画会議が開催されます。
引用元:https://www.facebook.com/events/1027595017353833/より
地域課題を解決する人たちを応援するウェブサイト「LOCAL GOOD YOKOHAMA」の運営をしている横浜コミュニティデザイン・ラボ。
横浜コミュニティデザイン・ラボでは、わたしたちのまち横浜で起こっていることを多くの人にわかりやすく伝えるため、行政をはじめ「様々な機関が公開しているデータをインフォグラフィックとして可視化する」データビジュアライズソンを10月2日に開催しようと考えています。
それにあたり、イベントの企画作戦会議を開催します。作戦会議・データビジュアライズソンに興味がある方、ぜひお越しください。▽開催概要
日時:9月15日(木)19:00-21:00
会場:さくらWORKS<関内>
参加費:無料
主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ
備考:
イベントの企画者や、企画会議の様子を記事として配信していただける方も募集中です。詳細は下記よりご覧ください。
https://cf.yokohama.localgood.jp/skillmatching/datavisualize/home
▽データビジュアライズとは?
データビジュアライズは、データを直観的にわかりやすい状態にするために事象の状態あるいは時系列変化を図形や色へのマッピング、あるいはアニメーションを用いて可視化することです。例:LOCALGOODYOKOHAMA
http://yokohama.localgood.jp/data/▽オープンデータの活用とは?
最近では、下記のようなことを目的として、行政をはじめとして多くの期間が保有しているデータを公開しつつあります。●透明性・信頼性の向上:
公共データが二次利用可能な形で提供されることにより、国民が自ら又は民間のサービスを通じて、政府の政策等に関して十分な分析、判断を行うことが可能となる。それにより、行政の透明性が高まり、行政への国民からの信頼を高めることができる。●国民参加・官民協働の推進:
広範な主体による公共データの活用が進展し、官民の情報共有が図られることにより、官民の協働による公共サービスの提供、さらには行政が提供した情報による民間サービスの創出が促進される。これにより、創意工夫を活かした多様な公共サービスが迅速かつ効率的に提供され、厳しい財政状況、諸活動におけるニーズや価値観の多様化、情報通信技術の高度化等我が国を取り巻く諸状況にも適切に対応することができる。●経済の活性化・行政の効率化:
公共データを二次利用可能な形で提供することにより、市場における編集、加工、分析等の各段階を通じて、様々な新ビジネスの創出や企業活動の効率化等が促され、我が国全体の経済活性化が図られる。また、国や地方自治体においても、政策決定等において公共データを用いて分析等を行うことで、業務の効率化、高度化が図られる。(総務省HP:http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/opendata/opendata01.html#p1-1より)
▽オープンデータを活用するために
しかし、せっかく公開されたデータでも、身近な情報として多くの人々に活用していただくためにはデータを紐解き、わかりやすい形に加工する必要があります。
LOCAL GOODでは、市民ひとりひとりが「わたしのまち」を舞台にできることを応援しています。 その中で、より多くの人の共感を得て仲間を増やしていくためには、取り組みたい課題をわかりやすい形で表現することは重要な要素の一つとなってきます。▽【予告】データビジュアライズソン(予定)
日時:10月 2日 (日曜日) 14:00-21:00
場所:さくらWORKS<関内>